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聾学校日記

第2学期防災学習

 地震、火災避難訓練を実施しました。地震発生後、事務室で火災が起き、煙で西階段が封鎖されました。子どもたちは教員の指示をよく聞いて東側から避難することができました。運動場に避難した後、水消火器を使った消火訓練を行い、各クラスで防災に関する動画を視聴しました。実際に災害が起こったときにも「おはしもて」を思い出して、安全に避難してほしいと思います。

【小学部】野外活動

 小学部3年生以上の児童が、9月10日から一泊二日で野外活動を行いました。
 一日目、堀江海水浴場での海浜学習では、水鉄砲ゲームや宝探し、スイカ割りなど、浜辺での活動を思い切り楽しみました。スイカ割りでは、子どもたち同士で合図を考えて協力し、見事にスイカを割りました。夜は星空観察や花火をし、星座早見表とタブレット端末のアプリとを使い分けながら、目的の星を必死に探して「あった!」「あった!」と大興奮でした。
 二日目は、松山市考古館の出前授業による火起こし体験をしました。昔の道具で火を付ける大変さを感じつつ、粘り強く取り組み、自分で火を起こした達成感を味わいました。また、その火を七輪の炭に移してマシュマロやじゃこ天、トウモロコシ、お餅などを焼いて食べ、大満足。
 食事作りも自分たちで頑張りました。特にカレーライスの味は格別のようで、みんなモリモリ食べていました。
新型コロナウイルス感染症の影響で遠出はできませんでしたが、子どもたちにとっては、気付きや学びなど、得ることの多い充実した二日間になりました。

【寄宿舎】暮らしの体験活動

 2学期が始まり、寄宿舎では「暮らしの体験活動」を行いました。例年行っていた「お楽しみ会」から行事名を変更しました。暮らしに関わることを、みんなで楽しみながら、体験的に身に付ける機会にしていきたいと思います。
 今回は新型コロナウイルス感染予防対策として寄宿舎内での活動とし、毎日余暇で使用している座布団カバーを作りました。みんなが一番苦戦したのは、購入した生地を座布団に合わせたサイズに裁断することです。
 家庭科部に所属しているメンバーを中心に作業を進め、予定時間をいっぱい使って自分たち好みの新しいカバーが完成しました。

始業式、表彰伝達式を行いました

 短い夏休みが終わり、始業式と表彰伝達式を実施しました。

 校長先生から「もう一人の自分をもつ」というお話がありました。
 「こんな難しいことは無理かな?」と消極的に思う自分がいる一方、励まし元気づける自分をもつということです。
 新型コロナウイルスのために、今までのような生活ができない日々が続きますが、逆に新しい道を開いていきましょう。

 愛媛大学社会共創コンテスト2020研究部門の準グランプリ受賞の表彰伝達式も行われました。500人以上の人にアンケートをとった研究でした。これからも期待しています。