幼稚部
幼児の欠席で延期になっていた入学お祝い会を23日に行いました。
中止になった遠足の日と振り替えたことで、保護者の方も全員参加することができました。
2名の新入生の挨拶では、好きなものを紹介した後、好きな車やキャラクターのパズルを完成させました。
唯一の在校生は立派に歓迎の言葉を述べ、手作りのプレゼントを渡すときに、頭をなでてあげるなど、小さいお友達に優しく接していました。
会食ができないので、一緒におやつを食べることはできませんでしたが、ゲームやダンスをして、新しい友達と楽しい時間を過ごしました。
高等部
その他
火災避難訓練がありました。水消火器で消火の訓練をしました。
その他
その他
班別通学指導を実施しました。今年度も通学方法に合わせて、 3つのグループに分かれて実施しました。
まず、JR・自転車班からです。
電車内でのマナーや、乗り過ごした時の対応など、どうすれば よいかを自分のこととして、生徒同士でしっかり話し合うことが できていました。さらに、先生からのアドバイスも受け、安全な 通学の仕方について有意義な話し合いができました。
次に、バス・徒歩班です。
最近、新聞でも取り上げられていた、バス停での事故に ついて図を見ながら説明を聞きました。このあと 「どうなるのかな?」と予想して、理由を知ったうえでバスの 安全な利用の仕方を考えることができました。
また、徒歩での通学についても、映像を見ながら交通安全 について考えました。
最後に、松聾では一番人数の多い自家用車班です。
スライドのイラストを見ながら、シートベルトを締めること、車のドアや窓に気を付けることなど、乗車中の マナーについて確認しました。また、駐車場や道路で遊ばないことや、車の死角についての話も聞き、小学部1年生から高等部の生徒まで、真剣に話を聞いていました。
松聾児童生徒のみなさん、今年度も事故無く、安全に通学してくださいね!
小学部
新年度が始まり、新メンバーでの児童会活動も始動です。小学部集会で3年生以上が集まり、4月25日(日)に行われる児童会総会についての話を聞きました。児童会活動にはどのようなものがあるか振り返りをした後、総会で報告する内容について担当を確認しました。
「楽しい小学部にしたい。」というみんなの思いが実現できるように、協力し合って頑張ってほしいと思います。
中学部
4月15日(木)、中・高等部の委員任命式があり、昼休みに委員会活動が始まりました。
保健委員会と図書委員会があり、各委員会で、委員の活動や仕事を確認しました。
委員のみなさん、それぞれの役割を果たし、みんなのために活躍してくれることを願っています。
一年間よろしくお願いします。
高等部
4月15日(木) 中学部・高等部で、委員任命式を行いました。
その他
幼児生徒が入学し、本校での第一歩を踏み出しました。
新入生の皆さん、入学おめでとう! より良い松山聾学校を築いていきましょう。
その他
本校の図書館を模様替えしました。昨年度より愛媛県立図書館の職員の方にアドバイスなどいただきながら、整備が完了し、今年度新しく開館することができました。
入口が広くなり、館内の書籍が整理され、表示が見やすく、使いやすくなりました。
業務員さんが窓を紫外線防止シートに貼り換え、棚の安全整備を行い、図書館の整備が完了し、いよいよ貸出再開となりました。
幼児児童生徒の皆さん、保護者の皆様、教職員の先生方、ぜひリニュ-アルした図書館に立ち寄っていただければと思います。
3月末には多くの新刊図書が入りました。4月からぜひ借りて読んでください。
3月12日、金曜日の5、6校時に、卒業生を送る会が行われました。
思い出の名場面集では、中学部3年間の行事のスライドを見て、思い出を振り返ることができました。
出し物では、在校生が考えたクイズや爆弾ゲームで盛り上がりました。
中学部在校生が計画、準備をした「卒業生を送る会」は、卒業生の思い出に残る良い会になったと思います。
3月12日、朝6時20分に非常ベルを使用した避難訓練を行いました。
訓練後、命を守る大切さや避難袋、ヘルメットの役割について話しました。
舎監からは、普段からいろいろなシミュレーションをすることが大事ということを話してもらいました。
合同自立活動の時間に、宇和特別支援学校聴覚障がい部門の皆さんと2回目のリモート交流を行いました。
今回は、事前に準備していた質問や〇×クイズを出し合って、活発に交流することができました。
「人工内耳の人は、何人いるの?」
「60m走は、何秒で走れるの?」
「先生は、やさしいの?」
「マラソン大会の距離は?」などなど。
笑い声や笑顔で会話もどんどん盛り上がり、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。
これからもずっと、仲良く楽しく交流が続けていけたらいいなと思える素敵な時間でした。
宇和校小学部の皆さん、これからもよろしくお願いします。
※ALT(外国語指導助手)とは、Assistant Language Teacherの略
今年度はコロナ禍により1・2学期は実施しませんでしたが、3学期は、3月9日(水)に感染対策としてリモート授業で取り組みました。
小学部では、食べ物カードゲームをしました。野菜や果物のカードから、ロック先生の言ったアルファベットで始まるカードが取れたら、「○○は好きですか?」と質問をしました。ロック先生によく伝わるように、カードを画面に近づけたり身振りを入れたりといった工夫をして、やり取りを楽しんでいました。
中学部では、オーストラリアの中学校についての質問や既習表現を使って日課について質問し、通じるかとか聞き取れたかなどを実感することができました。また、道案内を聞いて、場所を当てるゲームや手話クイズなどを通してALTに英語で伝え、楽しく活動しました。
高等部では、英文読解や表現練習を通してALTとのやり取りを行いました。
聴力測定を行うための特別な部屋『防音室』の内装が新しくなりました。
聴能言語室の奥にある防音室は、本校幼児児童生徒の皆さんが使う大切なお部屋です。
今日は、小学部1年生の児童と担任の小野先生が遊びに来てくれました。
「はいっ、ポーズ!」記念撮影もばっちりです。
皆さんも時間のある時に、聴能言語室に遊びに来てください。お待ちしています。
幼稚部は、3月4日にお別れ遠足で、えひめこどもの城に行きました。
例年なら、遠足の子どもたちでいっぱいの森の広場には誰もいなくて、貸切状態でローラー滑り台を楽しむことができました。
頑張って山を登り、お弁当とおやつを食べた後は、ボブスレーとてんとう虫のモノレールに乗りました。
途中で少し雨が降りましたが、待ち時間がなく、お母さんや先生と一緒に乗り、満喫していました。
予定より早かったので、ロードトレインであいあい児童館に戻った後に館内で遊ぶこともできました。
こちらも団体がいなくて、のんびり遊ぶことができました。
終わった後に、「楽しかった。」という声が聞こえ、楽しい思い出を作ることができた一日でした。
小学部の遠足は、和気、馬木地区のウォークラリーをして「ともくに公園」へ行きました。
チームで協力して10地点を探し、そこにまつわるクイズをしながら進み、地域への理解を深めることもできました。
午後は学校に帰って、念願の「逃走中」ゲームを存分に楽しみました。
本物さながらのハンターに追われスリルを味わい、ゲームが終わるとハンターと仲良く一緒に帰りました。
行きたいところやしたいことを子どもたちが考え、子どもたちの思いの詰まった遠足となりました。
3月2日(火)2時間目に小学部なわとび大会を開催しました。
この日に向けて、暑い夏も寒い冬も年間を通じて各クラスでなわとび検定(本校作成)に取り組んできました。
今日は、みんなの前で認定証を受け取ったり、得意なとび方を発表したりする大切な日です。
初めに、新川先生からお話がありました。
次に、準備体操、長なわとび、認定証授与と得意技披露をしました。
子どもたち一人一人の一年間の頑張りや、成長を感じることができる大会となりました。
2名のお友達の欠席はありましたが、先生たちも参加して、とても盛り上がりました。
小学部のみなさん、来年のなわとび大会に向けて、明日からまた頑張っていきましょう!
2月25日(木)に自治会を行いました。
今年度の反省をし、来年度に向けてみんなで楽しい寄宿舎になるよう話し合いました。
また、指導員より『常識・普通・当たり前』について話をしました。
人それぞれ考え方や感じ方が違うけど、これからも協力し合って過ごそうと話し合いました。
18日の選挙で令和3年度の児童会役員が決まり、25日に任命式を行いました。
新役員は任命書を受け取った後、教頭先生から公約を果たすための助言をいただきました。
最後に新役員から他の児童に改めて挨拶をして、頑張りたい気持ちを伝えました。
宇和特別支援学校(聴覚障がい部門)の友達と、1回目のリモート交流をしました。
子どもたちは始まる前からワクワクドキドキ・・・。お互いに自己紹介をしながら、好きなことや好きなキャラクターの話で盛り上がり、とても楽しい時間を共有できました。
用意していた○×クイズは次回に持ち越しになりましたが、子どもたちは、早くも次の交流を首を長くして待っているようです。
宇和特のみなさん、これからもよろしくお願いします。
来年度の児童会役員を決める選挙を実施しました。
投票前に立会演説を行い、立候補者は最後のアピールをしました。
「協力し合う小学部にしたい。」「笑顔の小学部にしたい。」など、目指す小学部像を掲げ、そのために頑張りたいことをみんなに伝えました。
他の児童は真剣に演説を聞き、投票を行いました。
新役員に決まった児童は、みんなに認められ、うれしそうな表情を浮かべていました。
任命式は、2月25日の予定です。
2月10日、水曜日の下校時に、単独通学生指導が行われました。
体育館で全体指導を行った後、徒歩班、バス班、JR班に分かれて、担当教員と一緒に下校し、通学路の安全確認を行いました。
4月から小学部に入学する予定の幼児と1年生で「体験学習」を実施しました。
国語「これは、なんでしょう」の学習で、スリーヒントクイズをしました。
カードをたくさんゲットしたくて、ついお手付きをしてしまう場面も…
でも、先生のヒントをよく聞いて、よく考えながら活動することができました。
1年生は事前に作った問題を出題しました。
優勝者は新1年生のFさんでした。おめでとうございます!
最後に、感想を書いて発表し合いました。
みんなで賑やかに学習できて楽しかったですね。
4月から小学部に入学する予定の幼児を招待し、「新1年生と遊ぼう会」を実施しました。
小学部の児童は、この日のために、プログラム作りや司会の練習、プレゼント作りなどの準備を頑張ってきました。
ピカピカのランドセルを背負って入場するかっこいい新1年生の姿にみんな大盛り上がり!
会では、お互いに自己紹介をしたり、ジェスチャーゲームをしたりして、仲を深めることができました。
4月から一緒に勉強できるのが楽しみですね。
2月6日(土)に、令和2年度第3回学校公開を開催しました。
当日は、本校の参観日でもあり保護者の方々や中高校生を含め外部から20名程の方々に参加いただきました。現在、鷹の子病院耳鼻咽喉科で勤務されている狩野拓也医師をお招きして、中高生対象の講演会「誰かを支える君達へ」と、教職員及び保護者・一般の方々を対象に「聴覚障がいのある医師 狩野拓也」というテーマで御講話をいただきました。狩野先生御自身の経験を踏まえた素敵なお話に生徒も教職員も魅了される一日となりました。狩野先生、貴重なお時間をありがとうございました。
2月2日(火)、節分について、由来や慣習などを説明しました。
どのような鬼が来るか分からず怖がっていた舎生ですが、「鬼は外、福は内」の掛け声で元気に豆まきを行いました。
中学部2年生生徒1名が少年の日を迎えました。
将来どんな大人になりたいか、そのためには何を頑張ればいいかを考え、堂々と決意の言葉を述べました。
自覚・立志・健康を意識し、これからも成長し続けてほしいです。
1月28日(木)、火災時の避難について動画を視聴しました。
服が燃えた時にはコロコロ転がって消すと効果的だという内容に子どもたちが感心していました。
また、個人で用意している非常持ち出し袋の中身を確認し、マスクや充電器(電源タップ等)が必要になってきたことを話し合いました。
合同自立活動の時間に、タブレット端末を使って学習をしています。
その中で、宇和特別支援学校聴覚障がい部門に通う友達のことを知りました。
「どんな学校?」
「もっと知りたい。」
「友達になりたいな。」
ホームページで調べたり、聞きたいことを話し合ったりして、みんなでメールを送りました。
すると、さっそくお返事が来ました!これからも、お互いのことをもっと知って、いろいろな話をしたり、一緒に勉強したりできるようになったらうれしいです。
イヨテツスポーツセンターにて、スケート教室を実施しました。
子どもたちは、「くるくるまわりたいな。」「はやくすべるぞ。」とイメージを膨らませてスケートに臨みました。
初めは恐る恐る滑っていましたが、慣れてくると壁から離れて滑ることができました。
ツルッと滑って転んでも、笑顔で立ち上がってまた滑ることができました。
他に団体がいなかったので、広いリンクでそりに乗ったり、踊ったり、競争したり、いろいろな遊びをして、氷の世界を楽しむことができました。
1月13日(木)、今年初めての自治会を行いました。
今年の抱負やチャレンジ目標を考え、暮らしの体験活動についての反省や今後やってみたいことなどを話しました。
また、指導員から「時間を守る」というテーマで話があり守るためにどのようなことに気を付けているか、話し合いました。
部屋を暗くし、キャンドルのほのかな明かりやピカピカのイルミネーションを見た後は、待ちに待ったお楽しみの時間。
子どもたちは手作りの靴下を頭の上に置き、寝たふりをしてサンタさんを待ちました。
プレゼントをもらうと大喜び、サンタさんにお礼を言いました。
お母さんと練習してきた出し物もしました。
年中さんは絵描きさんになってクイズを出し、正解者にすてきな絵をプレゼントしました。
年長さんは漫才をしながらマジックを披露し、お客さんを笑わせたりびっくりさせたりして、大盛り上がりのクリスマス会でした。
月曜日の6時間目に、生徒会役員選挙が行われました。
中学部、高等部の生徒の中から、立候補者と応援演説者に分かれて「より良い学校生活を目指し、実現する」との合い言葉のもと、次期役員を目指し立ち合い演説を行いました。
演説後、投票を行い次期役員が決定しました。
幼稚部・小学部で合同のマラソン大会を行いました。
先日から気温がぐっと下がり、寒空の下での開催となりましたが、走る子どもたちにとっては、絶好のマラソン日和となりました。
子どもたちは、11月の間、休み時間や体育の時間を使って、毎日練習してきました。
今日は、自分のベストタイムを更新することを目標に、一生懸命走りました。
保護者の方々や先生の応援を糧にして、多くの子どもたちが自己ベストを出しました。
中学部B組では、11月11日から18日までの5日間、校内実習を行いました。
5日間にも渡る就業体験は初めての経験でした。
便箋作り、アメニティの袋詰め、タオル折りの仕事に取り組みました。
見本通り正確にすること、ノルマと時間を考えながら行うこと等、多くのことを身をもって体験しました。
今後の進路選択の糧になればと思います。
昨年度、種菌を打ち込んだしいたけが、今年も立派に育ちました。
子どもたちは、ほだ木からニョキッと生えているしいたけを見付けては、歓声を上げながら、慎重にもぎ取って収穫しました。
「どうやって食べる?」
という問いかけに、
「なべ!」「すきやき!」
などの返事が返ってきました。
しいたけ好きの子も、ちょっぴり苦手な子も、おいしく食べてくれるといいなと思います。
11月末に、シトラスリボン飾りと感謝の手紙を、新型コロナウイルス感染拡大予防の医療活動に取り組んでいただいている愛媛県立中央病院にお届けし、受け取っていただきました。
松山聾学校の中学部紙工班では、シトラスリボン運動に賛同し、リボン作りに取り組みました。
医療従事者の方々に感謝の気持ちを込めて、6月から週2時間の作業学習の時間に2・3年生が100個を作り上げました。
他のリボンはストラップを付けて校内外に配り、この運動の啓発に協力しようと生徒と話し合っています。
小学部の児童が、児童会活動の一環として、花の苗や球根を植えました。
高学年と低学年がペアになり、協力して行いました。
高学年の児童が事前に話し合い、花の種類や色、植えるときのペアなどを決めました。
苗と球根の配置も事前に考えて、プランターごとに異なる配置にしました。
花が咲いたらどんな様子になるのか楽しみですね。
今年も、本日から、生徒会役員立候補者の募集が始まりました。
中学部、高等部の生徒が、選挙管理委員の3人から、立候補と選挙の説明・諸注意を受けました。
選挙管理委員の「より良い学校生活を目指し、実現してほしい」との言葉の通り、次期役員が今よりももっと良い学校を目指して活躍してくれることを願っています。
次期役員の決定が楽しみです。
生徒支援課
本日、愛媛CATVのスタッフの方が来校され、高校生記者の活動を撮影していただきました。
内容は、高文祭に出展した美術部員の作品紹介です。
作品の思いや出展後の感想を、カメラに向かって一生懸命リポートしていました。
また、生徒自身がマイクフォローをしたり、撮影前に「3、2、1、キュー!」と合図をしたして、放送の仕事も体験させていただきました。普段できない体験に生徒たちも楽しそうでした。
11月17日(火)自治会を行いました。
チャレンジ目標の反省や学期末大掃除、暮らしの体験活動について話合いを行いました。
指導員から「寄宿舎生活で身に付けられる力」、舎監から「新型コロナウイルスに気を付けながら、風邪を引かない体作り」についての話を聞きました。
寒くなってきたので、健康管理に気を付けながら生活をしていきたいと思います。