【You Tube】ICT機器、リアルタイム音声字幕、クラウドサービス等を利用した聾学校の授業のながれ
2022年12月3日 09時00分0:00 動画タイトル
0:11 本時の単元について、興味づけ
0:29 Microsoft365のパワーポイントでリアルタイム音声文字変換
0:33 単元をざっと目を通す
0:44 本時の流れを説明
1:02 1ページ目の朗読(教員が指差しをしながら行う)
1:55 1ページの問題提示
2:04 子供らが電子黒板に話し合いながら記入
3:13 Teamsに保存した問題ファイルに、子供らがアイパッドで入力して解答する
3:27 GoPro(小型カメラ)で生徒の様子を撮ることもあります
3:58 自分の解答の発表
4:09 2ページ目の朗読
4:33 2ページ目の問題説明
4:51 自分の解答の発表
4:59 問題の答え合わせ・解説
5:06 3ページ目の朗読
5:58 4ページ目の問題説明
6:20 自分の解答の発表
7:08 教員のまとめ、生徒がルーブリック記入
※ルーブリックとは(子供が)授業で何ができたか・分かったかを評価する表のことです
1 2022年9月12日に実施した、中学1年生の道徳の授業です。
2 本来50分授業ですが、動画では8分に短縮しております。
3 手話とICT機器を使って、情報保障を行っています。
(1)リアルタイム(瞬時)に字幕を生成しています。
(2)字幕は、特別なアプリではなく、クラウドサービス(クラウド・コンピューティング)のMicrosoft365にあるPowerPoint(パワーポイント)を、工夫して配置しています。
(3)PowerPointの工夫とは、スライドショーを全画面表示ではなく、ウインドウ表示にして、ウインドウの最下面に配置しています。
4 Microsoft365のTeams(チームズ)にファイルを置いて、子供らが共同編集する場面もあります。
5 使用したICT機器は、キーボード付きiPad(各教室に1台と児童・生徒1台)、GoPro、タッチディスプレイ式電子黒板です。